春に総合アレルギー講習会というアレルギー学会主催の講習会が開催されました。
「アレルギーの専門家」と称する医師たちが、若手医師や非専門医に向けて行うものです。
その中での一幕・・・・。
御高名な医師による食物アレルギーの講演がありました。
講演後に、会場内のある先生(医師)が演者に質問しました。
「これからの時代は、小さいうちから少しずつ食べさせていくのが一番スムースということですね?」
と。
そうしたところ、演者から驚くべき回答がありました。
「そうは言っても、我々拠点病院には、牛乳わずか0.5mLでアナフィラキシーを起こすような児が次々と
紹介されてくる。そんな患者さんに対して、さあ少しずつ食べさせていきましょうとは到底言えない。」
というものでした。
全く進歩していないことがよくわかりました。