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お知らせ
- 診察時間変更(時間短縮)のお知らせ
○11月21日(金)は院長出張のため診察は、17:30で終了です。
○12月12日(金)は院長出張のため診察は、17:00で終了です。
- 休診のお知らせ
○11月27日(木)午後の診療は、保育所対象のアレルギー講習会で講演のため休診となります。
○12月1日(月)・2日(火)は、休診となります。
- 土曜日は2診体制となります。
9月20日(土)より、浜松医科大学小児科の犬塚祐介先生をお迎えし、土曜日は2診体制で診療致します。
犬塚先生は私と同じく日本アレルギー学会専門医であり、お子さまやご家族に、より安心して受診いただける体制を整えてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
- 土曜日はアレルギー外来のみの診療となります。発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢などの感染症の診療は行っておりません。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
- ブログを更新しました!
last update 2025/09/22
即時型食物アレルギーの正体(最終回)
- ワクチンのインターネット予約を行っています。パソコン、スマートフォン、ケータイからご利用頂けます。
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システムに関するお問い合わせはお電話ではお受けできません。窓口までお越しください。
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アレルギーに関する心配事、講演依頼など、お気軽にお問合せください。
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慢性蕁麻疹
- 蕁麻疹で最も多いタイプは、「特発性蕁麻疹」と呼ばれるもので、特定の原因なく毎日繰り返し症状が現れます。
- 疲労やストレス、感染症、寒暖差などが誘因となります。
- 発症してからの期間が 6 週間以内のものを急性蕁麻疹,6 週間を越えたものを慢性蕁麻疹と呼びます。
- 特発性蕁麻疹の診断には特別な検査を必要としません。
- 治療の第一選択は「抗ヒスタミン薬」の内服になります。
- 内服薬で治りにくいような難治な慢性蕁麻疹に対して、抗IgE抗体(ゾレア®)皮下注を使用することが可能です(12歳以上で適応あり)。