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last update 2023/01/27
皮膚バリアと炎症(2)
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慢性蕁麻疹
- 蕁麻疹で最も多いタイプは、「特発性蕁麻疹」と呼ばれるもので、特定の原因なく毎日繰り返し症状が現れます。
- 疲労やストレス、感染症、寒暖差などが誘因となります。
- 発症してからの期間が 6 週間以内のものを急性蕁麻疹,6 週間を越えたものを慢性蕁麻疹と呼びます。
- 特発性蕁麻疹の診断には特別な検査を必要としません。
- 治療の第一選択は「抗ヒスタミン薬」の内服になります。
- 内服薬で治りにくいような難治な慢性蕁麻疹に対して、抗IgE抗体(ゾレア®)皮下注を使用することが可能です(12歳以上で適応あり)。