「ピンクのカップ」
「白い方の薬」
「緑のキャップの軟膏」
これだと、「考えて塗っていないのかな?」と感じてしまうのです。
是非とも使用している軟膏の名前を覚えて、何を塗っているのか
意識しながら治療に取り組んでいただきたいです。
名前が覚えられないのなら、せめて「保湿剤」とか、「ステロイド」とか
表現していただきたいです。
その方が必ず良い結果が生まれると思います。
もちろん、「きちんと塗りさえすれば、名前なんてどうでもいいでしょ。」
という考えもあるかもしれません。
でも、どうなんでしょう・・・・、食べ物だって多少は食材を意識しながら食べますよね。
その方が美味しいと感じれるでしょうし、身にもなるはずです。
私はそう信じています。