「寛解が期待できるのにもかかわらず摂取を控えている例」とは?
目標を持つことなくひたすら除去を続けている、経口負荷試験を受けようとしない、
食べることが怖くて前進できない、・・・・・・・
などいろいろなケースがあります。
本人が食べる気がない、食べたくない、というのならそれはそれで良いのかもしれません。
食べ物ですから、嫌な思いをしてまで食べる必要はありません。
しかし、本人が食べられるようになりたいと思っているのなら、あるいは、保護者が食べられる
ようにしてあげたいと考えているのなら、諦めずに行動していただきたいと願います。