前回の補足!
やはり”食べたくない”という状態を作らないことが重要なのではないか?
と感じています。
除去期間が長い、アナフィラキシーを繰り返す、経口負荷試験でトラウマを形成する、
湿疹や喘息のコントロールが不良、・・・・・・・・
他にもあるのかもしれませんが、こんな状況だと美味しいと感じられなくなるのでは?
我々医療者の努力も必要です。
あと、これは余談ですが、乳幼児にとって「甘いお菓子」って意外と重要なのかもしれません。
味覚の形成にとって・・・・・・・。