アレルギー疾患児を持つ母親に限ったことではありませんが、小児科を受診する母親は非常に敏感になっているように感じられます。したがって、小児科を受診する際には、我が子の病気を治してもらいたいのはもちろんだと思いますが、それ以外に「小児科の先生から元気を与えられたい」という期待もあるはずです。
私の一言で、勇気づけられたり、反対に傷ついたりしているのかと思うと、責任重大であり、そんなことばかり考えていると夜もよく眠れません。「あんなことは言わなければよかった・・・」みたいに繰り返し反省してしまうのです。特に誰かに何かを指摘されたわけではないんですがね。少々うつ気味でしょうか・・・。
特にアレルギーの分野だと関心が強過ぎることがわざわいして余分なことを喋ってしまう悪癖があります。時間はかかるかもしれませんが、必ずや改善させてみせます。