プロアクティブ療法の特集ではないので、詳しくは書きませんが、
実際の治療は簡単ではありません。
赤ちゃん(乳児)のプロアクティブ療法は、さほど難しいものではなく、
ほとんどの保護者がきっちりと実施してくれます。
幼児期以降、特に、学童期以降になると、一気にその困難さが増します(汗)。
この治療は、
「熱意ある医師による丁寧な指導」
「ストイックにスキンケア・外用療法を実行できる患者さん」
この2つが上手く組み合わさったときに、良い結果が出る治療法であると考えられます。
まだまだ課題が多いということです。