皆さん、こんにちは!
昨年、山口県で開業された真方先生のクリニック(まかたこどもアレルギークリニック)で食物経口負荷試験が受けられます。大変な人気のようですでに3カ月待つとのこと。
実力があるのはもちろんのこと、何よりもお人柄が素晴らしいです。私は彼のような人間から学びたいですね。
食物経口負荷試験が必須なのかどうかはわかりません。
要するに安全に楽しく食べることができればどうでもいいわけです。将来はそういう時代が来ると考えています。
まあ、現状では「まずは負荷試験」みたいなところがあるんですかね・・・。
食物アレルギー研究会が公表している「食物経口負荷試験実施施設」は実態を反映していないので全く役に立ちません。学会は相変わらずですね。いったい何が目的なのか?
私は我が道を行くのみ。
ひたすら患者さんの症状改善のみを目指したいと思います!