昨日の報道に対する反応は様々かもしれませんが・・・
医師の診断に基づかない食物アレルギー対応が多いことが問題です。
真の患者数は9年前とそんなに変わっていないのかもしれません。
文部科学省は16日、食物アレルギーを訴える公立小中高校生が
全体の4.5%(約45万4000人)に上り、9年前の調査の2.6%(約33万人)から
増加したとの調査結果を発表した。
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約45万4000人のうち医師の診断に基づくものは約2割で、保護者の「自己申告」が
大半を占めた。食物アレルギーかどうかあいまいな例も含まれている可能性があるという。