とは書いたものの、私は師匠たちの影響で、
何事をも疑ってしまいます。
真実はどうなのかと・・・・・。
そもそも、
寛解導入とは何なのか?
皮膚の見た目がつるつるスベスベになったら、それで寛解導入達成と考えて良いのか?
さらには、
もしアトピー性皮膚炎が治ることがない病気だとしたら、寛解導入とやらを
目指す意味があるのか?
疑問は尽きません。
標準治療とか言われるものは、あくまでも令和5年の段階での標準治療なのです。
30年後、100年後は全く違った診療が行われているかもしれないじゃないですか。
現場の医者がこんなこと言っていたらダメですかね(汗)。
目の前に患者さんがいる訳ですから・・・・。