ときどき、小中学生のアレルギーの患者さんが平日の午前中に
受診されることがあります。
私:「今日は学校はないの?」
母親:「最近、学校に行けてないんです。」
だったりします。
私は不登校対応のプロではありませんがアマチュア(素人)でもないかも(汗)。
少なくとも、よく言われているように”登校刺激”はしない方が良いでしょう。
朝の親子での取っ組み合いなどは何も生み出さないと思います。
まあ、一度はやってしまいますよね・・・・。
高校受験、大学進学、就職、・・・・・どこかで追いつくことができればそれで良い!
追い越すことだってできるかもしれないのです。
私みたいなオジサンよりもよっぽど希望に満ち溢れていると思います。