*食物アレルギーの発症リスクが高い、乳児期早期発症のアトピー性皮膚炎の赤ちゃん
に対する早期の積極的治療が食物アレルギーの発症を予防することを世界で初めて実証されました。
*PACIスタディは、研究対象となるアトピー性皮膚炎の生後7週~13週の赤ちゃんを、
標準的な治療を行う群と、ステロイド外用薬などを使った積極的な治療を行う群に分け、
生後28週時点で鶏卵アレルギーがあるかどうかを調べるものです。